3代目ZVW30の最新技術

プリウス3代目ZVW30には、さまざまな最新技術が初搭載されています。
トヨタ自動車がこれまでに培ってきた技術や機能を、存分に搭載しているのです。

最新技術の1つは、ステアリングスイッチの触れた場所をセンターメーターに表示する「タッチトレーサーディスプレイ」。
こちらは世界でも初めて自動車に搭載された新機能です。

2つ目は、「ソーラーベンチレーションシステム」。
車体に太陽電池を搭載して、車自身が電力を作り出すことができる仕組みです。
作り出された電力は、車内を換気するために使われます。

もう1つ初搭載された最新技術は、「リモートエアコンシステム」。車の外からでもキーを操作することで、車内のエアコンを作動することができるのです。
車の中に入った段階から、冷房や暖房の恩恵を受けることができます。

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この3代目ZVW30に搭載されている1.8Lエンジンは、高速走行時でも回転数が低くなるように設定されています。
そのため、2003年に発売されたプリウスと比較すると、車内の騒音は約10%も抑えられているのです。